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おっさんと少女系の漫画

はじめに断っておく。

当職はロリコンではない。

 

ねずみ講が勧誘する際に,必ず「ねずみ講ではありませんよ。」とのたまうかの如き,

コテコテの前振りではない。

断固として違うと述べておく。

好きな芸能人は松雪泰子である。

1000年ないし4000年に一度の美少女が発見されようと,それは変わらない。

 

しかしながら,ロリコンを否定する趣旨ではない。

好きなものは好きなのであろう。

社会の秩序を乱さないのであれば,好きであることを辞める必要はない。

世上の流れを見る限り,ロリコンは生き辛いのではないかと,

その心中を察するのみである。

 

さて,今回本記事にてご紹介する漫画は,

「おっさんと少女(ないし幼女)」に関するものである。

 

まず,本記事における評価基準を明らかにしたい。

とある女性が述べた言葉がある。

「下心なく自分を泊めて,無償でご飯を食べさせてくれた異性は父親だけだ。」

理屈で言えば,爺さんも上記に当てはまるだろうよ,

という野暮なことは言いっこなしである。

本記事の趣旨としては,上記の言葉がある程度表している。

 

当職が見たい漫画は,

下心なく,むくつけきおっさんが四苦八苦しながら子育てを頑張るようなものなのである。

最終的にはELTの「恋文」PVみたいな感じになれば素晴らしい。

おっさんと少女が恋愛する系の漫画に一定の需要があることは,

もちろんわかっているが,

べつの意味における「おっさんと少女」にも,

温かい人間模様としての感動があると思われるのである。

したがって,本記事においては,

下心や恋愛なく,純粋に子供と向き合う漫画に高い評価を付けることとする。

 

宇仁田ゆみ著「うさぎドロップ

途中まで ★★★★★+★

途中から ★★☆☆☆

非常に淡泊な絵柄ながら,上記の趣旨に「途中まで」極めて適合した素敵な漫画である。

登場人物が子ども以外,概ね全うな社会人で構成されており,おっさんが一生懸命子育てする人間模様は「途中まで」大変素晴らしい。

「途中まで」と歯になにかひっかかったことを言うとお思いかもしれないが,

あとはネタバレになるのでご自身で確かめられたい。

当職としては,

りんちゃんの歯が抜けたあたりまでは極めて素晴らしい漫画だと思料する。

なんで最後そういう展開にしたのかね。

 

佐原ミズ著「マイガール

★★★★☆

ほしのこえ」など素晴らしい感動系漫画を手掛ける佐原先生の漫画。

上記評価基準に適合し,子供と向き合う様を綺麗に描いた漫画。

ただ,佐原先生はどういうわけか話のテンポが異様に早い。

ほしのこえ」も,もう少し掘り下げてもいいんじゃないか?と思える節があった。

この「マイガール」も,せっかくいいのだからもう少し掘り下げ可能だったのでは?

との思いから★を1つ減らした。

 

あずまきよひこ著「よつばと!

★★★☆☆

うさぎドロップマイガールとは別路線の親子?系の漫画。

どちらかというと子供中心の話であり,評価趣旨からすれば若干路線が違うかもしれない。

しかし,出てくる登場人物がほんわか優しく,

何気ない一日が,当事者の明るい気持ちで楽しい一日に変わる様は,

心が渇いたときに読むべき漫画。

ヤマやタニなどはなく,おそらく感動の涙もなかろうが,

温かい気持ちになる漫画。

 

雨隠ギド著「甘々と稲妻

★★☆☆☆

最近はやりのご飯をてこにした漫画。

別に積極的に悪い評価を与えようとも思わないけれど,

うっすらJKと恋愛しそうになる展開などは当職からすれば余計。

そこがいいなら★は格段に上がると思う。

本記事の評価基準では高い★は与えられない。

 

柳原望著「高杉さんちのおべんとう」

★☆☆☆☆

一般的には高い評価を得ており,今回の評価基準を抜きにすれば,

まぁ面白いといえる漫画。

しかしながら,今回の評価基準に照らすならば,

ちょっと余計な要素が多く入りすぎているような気がする。

また,恋愛要素が若干濃厚であること,ちょっと演出描写に当職が求めるリアリティが欠ける部分があったため低めの評価。

繰り返すが,別に悪い漫画じゃないからね。

 

【お詫びの二冊】

繰り返すが,当職は,ロリコンを否定しているわけではない。

当職の趣味趣向と合わないだけである。

本記事は,当職の趣味趣向を押し付けたようでまことに申し訳ない次第である。

そこで,ロリコンないし,そこまでいかなくても幼女少女趣味で未完のおすすめ漫画をお詫びにご紹介する次第である。

 

三浦靖冬著「薄花少女

本記事での評価はしない。

そもそも,見た目は幼女ないし少女であるが,中身は老婆という特殊設定の漫画。

絵柄と雰囲気が三浦先生独特の味が出ており,

背景の描き方,器物の描写などは極めて素晴らしいものがある。

その絵柄から醸し出される雰囲気は唯一無二。

適合する方には極めて適合する漫画かと思料する次第である。

ご紹介の「薄花少女」は基本的にエロなしの人間交流ドラマ漫画であるが,

三浦先生は,薄花少女の雰囲気のままガッツリエロ漫画も描いておられる御仁である。

もし「薄花少女」の雰囲気は好きだけれども,もっと過激なものをご所望の場合は,

是非お探しになってみてはいかがであろうか。

 

眉月じゅん著「恋は雨上がりのように」

本記事での評価はしない。

JKがおっさんに恋をする,というテーマを純粋に貫いた漫画。

おそらく,最近結構話題になっていると思われる。

端的に,首題を貫いた漫画であるがゆえに,期待を裏切らない。

ひとつ苦言を申し上げるとすれば,最近ちょっと話を引き伸ばしつつある?

(現在のところ)エロ抜きで純粋におっさんと少女の恋愛を見たいなら,割とおすすめできる。